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作品選出のプロセス
1エントリー
プロ・アマ問わず「我こそは!」と思う作品をご応募ください。
2018年8月9日まで
↑
現在も受付中です!
2ファン投票
クラウドファンディングの支援者様のファン投票にて10作品を選出!
2018年9月9日まで
↑
イマココです!3最終選考
10作品を秋葉原に展示して最終選考
グランプリを決定!
2018年10月14日まで
4お打ち合わせ
グランプリ作品の作者さまと直接打ち合わせを行います。
2018年12月25日発表
- エントリー作品集 -
Entry Works List #81-90
1) 作品の世界観
もしも昭和40年代にロボットが市販されていたら、、、。
をコンセプトに昭和テイストなデザインにしました。
2017年8月。東京近郊の廃ロボット置き場で東京電気工業大学のロボット研が、
1967年(昭和42年)マツ自動車が開発、一般販売されていた「松-05号(マツゴー)」をボロボロの状態で見つける。
2018年8月。荒川河川敷。1年ががりでレストアしたマツゴーの起動テストを行う。
2) 作品の商品化の熱き思いなど
好みの色で塗装したり自分なりの設定で改造したり、
たくさんの方にオリジナルのマツゴーを作ってもらえればいいなと思っています。
エントリー#82|PDW
TwitterID @Ma510884 様
作品名:PDW
http://ma510884.wp.xdomain.jp/portfolio/488/
PDW-Rを参考に、15cm程度の市販のプラモデルに持たせられるPDW(個人防衛火器)を作成しました。
パーツ分割も実銃っぽく見えるように工夫しました。
DMM.makeクリエイターズマーケットにて販売中です。
https://make.dmm.com/item/380348/
https://make.dmm.com/item/380350/ 左右2丁セットエントリー#83|3連装ミサイルポッド
TwitterID @Ma510884 様
作品名:3連装ミサイルポッド
http://ma510884.wp.xdomain.jp/portfolio/509/
市販のプラモデルに装備できるミサイルポッドが欲しかったのですが、気に入ったサイズの物がありませんでした。
そこで、現用艦に搭載されている艦対艦ミサイル(ハープーン、90式艦対艦誘導弾など)をモチーフに、3D CADと3Dプリンタ(DMM.make)で作成しました。
下面に3mm軸がありますので、各種キットに装着できます。
フレームを筒で挟み込む構造になっていて、合わせ目はフレームに隠れるようになっています。
現在、DMM.makeクリエイターズマーケットにて販売中ですが、3Dプリント品は未だに高価なため、キット化して多くの方に手に取っていただけるように応募いたしました。
3連装タイプ https://make.dmm.com/item/450710/
2連装タイプ https://make.dmm.com/item/451330/1) 作品の説明
入門用3DCGソフト:DOGA CGA Lシリーズ用に自主公開していた自作パーツの「作例」として
つくり始めたオリロボ「SWRシリーズ」の23号機ver2、通称「Night Sword-Ⅱ」
(騎士のKnightでは無く、夜のNight)
デザインコンセプトは全高約20mの人型起動兵器。
全体は細身のプロポーションに、中心から外へ放射状に広がる線を持たせる様に意識しています。
コクピットは胸部、一人乗り、操縦系は、きっと操縦桿を使わない精神感応式とAIの併用方式。
固定武装は胸部両脇の50mmレールガンx2門。
主兵装としてポジトロンライフル(バッテリー脱着式)、その他格闘戦用に超鋼ブレードのロングソードとマルチレイヤ装甲の盾。
オプション兵装としてミサイル等を複数持つが詳細不明。
背面には2基のベクタードノズルを装備し、移動時には亜音速にて飛行可能。
緊急回避時は脚部や肩等に内臓されたスラスターによるブースト機能を使用。
2) 作品や商品化に対する「熱き想い」など
自分の信じるカッコイイを詰め込んだ可愛いオリロボの一つです。
どうぞ宜しくお願い致します。■作品説明
とある未来、AI搭載の重機で自動化された建設現場。
そこにはより自由な動作が可能な二足歩行型も活躍していた。
そして「現場により親しみを持ってもらうために」というコンセプトで投入されたのが双腕型歩行建機 VELCO(ベルコ)だ。
個々のパーツは機械そのものだが、ツインテール少女を模したコミカルなスタイルが受けて、「ベル子」の愛称でも呼ばれる。
人気のカラーは「キャビコオレンジ」(画像1枚目)。
■作品への想い
まず、Moi氏のなっちんをツイッターで見かけてファンになり、「そのうちプラモ化ありますよ!」と言っていたら程なく現実になるという素晴らしい体験をし、そして自分もその後に続きたい!と発起しました。
「メカメカしいけどカワイイのが好き!」という貴方の心に響くものでありましたら、ぜひ投票お願いします!
◆作品説明
【特徴】
・鋭意制作中の「人の毒と境界」をテーマにしたSFロボットミリタリーWEBマンガ「TOXIC BORDER-トキシックボーダー-」の主役ロボット。
・脚部全体がスプリングユニットとして跳躍に長けている。
・口部は敵の技術を使用して造られ、パイロットの心の毒をエネルギーに変換し、出したい威力によって、伸長、展開する。
・毒の液(ナメード)を戦場に持ち出され、戦闘車両は容易に孤立、各個撃破されてしまう状況下で、独国が第二次大戦に実用化した二足高機動兵器の系譜の機体。
【世界観】
西暦2015年。東西冷戦は集結せず、その「境界」は絶えず人の「毒」と争いで満たされていた。
20世紀。戦争は幾度となく起き、2度の世界大戦は熾烈を極めた末に、東西双方が最終兵器を手に入れることで終わった。だが、冷戦となっても戦いに熱がなくなる事はなく、双方の「境界」の戦いには歪な形となった人の「毒」が出現していた。
【コダワリ】
・「ジャンプはできても、自由に飛べない」という作品のテーマに則り、メカニックコンセプトとして跳躍することに長けている脚部のデザインにしました。
・戦闘車両の進化がなくなった歴史で出てきた兵器なので、元ネタを戦闘車両から発想し、デザインしています。
・腰、または背中のアームに武装を装備した状態で展開することによって保持点が増え、射撃安定性が向上します。
・作品が、「心の毒、口論をロボットの戦闘描写に置き換えて語る」ものなので、口部周辺には一番強力な武装を設定しています。・何か作れば「〇〇みたいといわれる」現代、逆に自分の大好きなもの詰め込んだデザインの機体です。
◆作品や商品化に対する「熱き想い」
【作品に対して】
・「TOXIC BORDER-トキシックボーダー-」を何故創るのか
「人の毒」に苦しんでいる人が作品に触れて人生の救いになえばという願い。
「解毒と救済」になるような作品を作りたい。作らねばならないと思うのです。
「毒親」との関係に苦しんでいる人には、客観的にひどい行為をされていても「でも育ててもらった親だから感謝しなければならない」という常識がつきまといます。 育てられた側は、その常識に圧迫されて生きています。ときにその常識は、子を押しつぶし、人生や心身を壊してしまう事もあります。 とらわれた常識からの自身での脱却は容易ではありません。子は、「毒親」の「毒」を身をもって知らない周りの人々の常識に準じた「愛情なんだよ」「君のためなんだよ」という、心をえぐりとられる感覚の無責任な言葉による二次被害や「毒親」よる「愛情」という言葉を盾にした逃げ場を与えない暴力に日々苦しめられます。 また、教育という観点をさらに広げると、社会の中での「毒人間」との害悪な関係にも同じ事は数多にあります。
中々自分1人の力では「毒」から救われないのです。救いとなるコンテンツが必要です。
そんな「毒親」や「毒人間」に苦しんでいる人の常識からの脱却と、味わった「毒」からの「解毒」と「救済」 になるような作品。そんな作品を作らなければならないと私は思うのです。
・A.M.F-199-X1 マスカー(1号機)
そんな「TOXIC BORDER-トキシックボーダー-」の物語を語る上での中核をなす主人公の機体です。
作品で語りたいことを「ロボットという架空のものにのせて語る、現実を置き換えて語る」ためにデザインした機体です。
【商品化に対して】
・単純に立体にしていただいてそれを見てみたいという強い思いがあります!
・商品化によって自分のメカをみて、作品に興味をもっていただける人を増やしたいです!◆TOXIC BORDER-トキシックボーダー- ティザーサイト
http://nihiroweb.com/toxicborder_teaser/index.html
◆NIhiroの作品サイト
http://nihiroweb.com/1) 作品の説明
-BACK STORY-
隕石群衝突により壊滅的打撃を受けた地球。
それを皮切りに先進国において新天地を宇宙に求める気運が高まった未来。
「ヒト」という種の保存のために活動する巨大複合企業「デサナ社」は開拓の為
予てより目星をつけていた7つの恒星系へ向けて旅立つ「方舟計画」を発足。
衛星軌道上で建造されるマンハッタン島と同じ大きさの移民船
「ヴィマーナ」により人々に希望を与えた。
行く手を阻む様々な障害物の軌道を変える目的で作られた「カルラ」(ガルダ)は
移民船建造の影で秘密裏にその技術を兵器転用した機体。
そのためコロニーや同じ技術を採用している宇宙船のコントロールを奪うことができる。
将来的には自律型の機械として運用することになっているが
現在はインプラントを受けた搭乗者を必要とする。
機体を廃棄した後、最終的に優秀なAIを人類の統括者として迎える極秘目標がある。
2) 作品や商品化に対する「熱き想い」
私にとって今回参加させて頂いたコンペティションには
・子供のころの自分がこの作品を見たら喜ぶだろうか?
・今の自分にとって納得のできるデザインにできるだろうか?
という課題がありました。
作品が「評価される」という事は多くの人に届くデザインであると同時に
手に取った人達が満足できるという点に集約されると私は考えています。
造形は人の手により作られ、また人の手に渡っていくものです。
作り手の「熱」がそのまま伝わるということ
作っている人も見る人も楽しい作品に向き合い挑戦する心を信じ
このような試みを応援していきたいです。
1)作品世界観・コダワリなど
「ホーム」という四方を壁に囲まれ、いくつかの区画が扉を隔てて存在する小さな世界。
そんな数少ない空間の中で生まれ、戦い、壊れていく存在。「ツクモ」たちの一つです。
子供の頃、「洗濯ばさみ」を組みながら、想像し遊んだ思い出を形にしました。
全体の7~8割を洗濯ばさみのデザインを組み込んでおり
武器までも洗濯ばさみです。
名前の由来はツイッターのフォロワーさんが気づかせてくれたのですが...。
「危機=ピンチ=洗濯ばさみ」
とかけて、キャッチコピー「ピンチの数だけ強くなる」に二重の意味を持たせています。
2)想い
こんな素敵な企画見逃せません!自分の考えたデザイン・アイディアをもっと広く
より多くの人に見てもらいたい。誰にも負けないくらいのロボに対する情熱を持ってエントリーしました!!
洗濯ばさみロボ「スプリング・ピンチ」をどうぞよろしくお願いいたします。
1)作品説明
目指したのは、可愛さとカッコよさの両立。
剣と魔法の世界が舞台で、おまけに無限世界。
2)熱き想い
手に取って動かせないデータでは満足できなくなったのです。
とにかく動かしてみたい。
1)作品説明
自身が展開している、実家で飼っている猫たちをモチーフにした一次創作メカニックワールド「優旦(ゆうたん)連邦」シリーズのメカです。
地球によく似た自然豊かな惑星国家「優旦(ゆうたん)連邦」
表向きは統一国家であるものの、強大な列強国である「神崎(かんざき)皇國」そして「智未旦(ちみたん)帝國」との覇権を争う長い戦争が繰り広げられていた。
しかしこの星の住民「神崎(かんざき)族」たちは見栄っ張りだがとても臆病。腕っぷしも強くは無く、元々争いが苦手で好まない種族であった。手先は何かと器用で技術力はそれなり。
そこで「ニャコポン兵器」をはじめとした非致死性兵器の技術を発展させていき、死傷者を出さない安全かつ競技的な戦争を実現したのであった。
2)作品について
ロボット関連の多く見受けられる中、まさかの飛行船(ツエッペリン)というドマニアックなメカで参戦させて頂きます。
乗り物や兵器技術全般に興味が有り、中でも空モノに思い入れがあります。普通の飛行機も色々と描いているのですが、今回少し変わりダネを出したいと思いこんなのを考えてみました。
かなり地味な世界観であることは自負しておりますが、「こんなの描いてる人もいるんだなぁ」と楽しんで頂ければ幸いです。
ファン投票の進め方
ファン投票で10作品を選出します。
クラウドファンディングのご支援者に投票権をプレゼント!
【投票受付期間】
- 2018年7月6日(金) ~ 2018年9月9日(日) 23:59まで
【投票資格】
- クラウドファンディングご支援者のみとさせて頂きます
【作品閲覧場所】
- 当サイト下部の Entry Works をご覧ください
- クラウドファンディングページの活動報告でも随時エントリー作品を公開いたします。
【投票方法】1) 当ページ下部の Entry Works から応募作品をご覧いただき、お気に入りの作品を1つお選びください。2) クラウドファンディングページに移動して、ご支援頂けるコースとお選び下さい。3) ご支援金額を入力する際、支払方法選択欄の下にある「備考欄」にプラキット化して欲しい作品の番号と作品名を必ず記入してください。
※備考欄下にある応援コメント欄には作品名を書かないでください。
ご不明点等ございましたら
お気軽にお問い合わせください。
cavicoスタッフ一同
キャビコ発掘大作戦実行委員会
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